伊東園ホテル尾瀬老神山楽荘

ホテル公式サイト

観光情報

老神温泉

片品川が削った深い谷間の高台に宿が建ち並ぶ老神温泉は、古くから『かっけ川場に瘡老神』といわれた上州の名湯のひとつ。温泉で傷を癒した赤城山の神(蛇)が、男体山の神を追い返したという伝説から『追い神』の名が付いた。近代的な温泉旅館が多いが、温泉街は山間のひなびたたたずまいを残している。また春から秋にかけての毎朝開かれる朝市では、季節の採れたての野菜や山菜、果物をはじめ、手作りの味噌、漬物、まんじゅうなどが並び、浴衣姿に下駄ばきの温泉客でにぎわっている。

他の周辺観光エリア