益子舘 里山リゾートホテル

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益子・茂木

濱田庄司の民芸運動により発展した陶芸の里とサーキットのある町益子は江戸末期に始まったとされる益子焼の町。河井寛次郎らと民芸運動を進めるなかで益子に移り住んだ、のちの人間国宝・濱田庄司がそれまでの実用本位の陶器から創造性の高い芸術品に発展させたことにより、高い評価を得るようになった。大正時代以降、多くの陶芸家が集まるようになり、現在では400軒近くの窯元があり、町にはギャラリーや器にこだわったカフェが立ち並ぶ。茂木にある「ツインリンクもてぎ」は国内有数のサーキットで、さまざまな体験ができるテーマパークとしても人気が高い。