観光情報
朝倉・甘木・小郡
朝倉市は、福岡県のほぼ中央部、福岡市の南東約30 ㎞、久留米市の北東約20 ㎞に位置し、東は大分県日田市に接しています。市街地から北へ約5㎞の市域北西部には旧城下町の秋月地区があり、同地区は「筑前の小京都」と呼ばれています。筑後地方の北に位置する小郡市。その歴史は古く、日本書紀に「筑紫小郡」と記されているほど。市の中央を流れる宝満川の対岸には、織女神をまつる七夕神社と牽牛をまつる老松神社がある。それがまるで天の川に隔てられた織姫と彦星のようであることから、「七夕の里」として町おこしをおこなっている。